あるがままの自分を受け容れて生きる~前編~

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あるがままの自分を受け容れて生きる~前編~

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2018/06/06 あるがままの自分を受け容れて生きる~前編~

こんばんは

プロフェッショナル心理カウンセラーの

辻田 優子です

 

今日も「あるがまま」の自分の

お話をしたいと思います

 

一昨日は、「あるがまま」の生き方が

できる世の中になってきた

というお話でしたが

 

今日は自分自身が「あるがまま」の自分を

受け容れるということです

 

実は「あるがまま」の自分を

受け容れるというのは

結構難しいこともあります

 

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皆さんは、「あるがまま」の

自分を受け容れていると

思いますか?

 

あたりまえじゃない

 

自分のことは自分が

一番よくわかっている

 

そもそも、そんなことを考えたこともない

 

それぞれのご意見があるかもしれませんね

 

 

私は「あるがまま」の自分を

受け容れるには

とても時間がかかりました

 

「あるがまま」というのは

自分の良いところだけではなく

 

自分の弱いところ

嫌だなって思うところも

受け容れる、ということです

 

私は子供の頃のある失敗によって

人前に立ったり

何かを話すことが

とても苦手でした

 

極度に緊張して

思ったとおりに話せなくなるのでした

 

そんな経験から

何かにチャレンジする前に

諦めてしまうこともありました

 

私に転機が訪れたたのは

心理学を勉強して

次のステップとして

講師トレーニングを受けた時です

 

今でも不思議なのですが

あがり症で、人前で話すことなんて

できないと思っていた私が

人前で話す講師を目指そうとなんて

何で思ったのでしょう?

 

きっと何か自分が変わりたいという

潜在意識があったのかもしれません

 

初めて同じトレーニングを

受けている仲間の前に立ち

発表した時に私は…

見事に緊張して

頭が真っ白になってしまいました

 

なんで、講師トレーニングなんて受けたんだろう?

自分はやっぱりダメだと思いました

 

それでも、何度も原稿を書き直し

ビデオで撮り、確認しの繰り返し

 

その時の私の話したカリキュラムは

「あるがまま」というテーマでした

 

それも、何かの引き合いかもしれませんね

 

 

さて、この続きは明日にでも

 

みなさんも「あるがまま」の自分

少し考えてくださいね

 

今日も最後まで読んで頂き

ありがとうございました

 

 

 

 

 

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