あるがままの自分を受け容れて生きる～後編～

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2018/06/07 あるがままの自分を受け容れて生きる～後編～

 

こんにちは

プロフェッショナル心理カウンセラーの

辻田　優子です

 

あるがままの自分を受け容れて生きる

というテーマの後編です

 

今日も最後まで読んで頂けたら

嬉しいです

 

 

昨日はあるがままの自分を受け容れる

ことについて

難しいこともあると書きました

 

人は自分の弱いところ

嫌な所を見るのを無意識で

避けてしまいます

 

 

 

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あるがままに生きる、受け容れるということは

そんな自分の弱いところも

嫌な所も受け容れるということです

 

 

例えば私は緊張しやすい

なので、人前で話すことは避けていました

 

けれど、私はこういう時に緊張するんだ

それが私の個性と受け容れてみます

 

でも、慣れている人の前では

ちゃんと話せる

 

それが、あるがままの私

 

 

 

例えば私はあの人が苦手で

あまり話したくない

 

けれど、そう思ってはいけないと思うから

無理に話を合わせようとする

 

できれば話したくないけれど

もちろん、そんなふうには見せないようにする

 

けれど苦手だなと思う気持ちを

私のあるがままと考え受け容れます

 

そう受け容れると、自分が

どういう人間なのかが

わかってくるのです

 

それが、自己理解

自分はこういう人間なんだと

いうことが、わかってくる

 

自己理解が進むと

自分のコミュニケーションの

癖がわかってくる

 

ならば、こうしてみたらどうだろう？

と、考えをまとめることもできるかもしれないですね

 

自分を知ることは

とても大切なこと

 

そして弱点も嫌なところも

そのまま、受け容れてみると

意外と生きやすくなってきます

 

そして、自己理解が進むと

他者理解、ほかの人を理解することが

できるかもしれません

 

 

最後に昨日の私の講師トレーニングの結末

 

何度も何度もへこたれながらも

原稿を書き直し

練習し、ビデオに撮ってはの

繰り返しをし

 

またトレーニングの日に

手を挙げて発表し続けました

 

何で諦めないんだろう？

自分でも不思議でした

 

そして最終オーディション

やっぱり緊張はしたけど

最後まで頑張りました

 

終ったあと、何か心が

清々しく感じました

 

「あるがまま」をテーマにしていた私は

何度もチャレンジするたびに

自分の「あるがまま」を

受け容れるようになってきたのだと

思います

 

 

いかがですか？

自分の探求もいいものだと思います

 

今日も最後まで読んで頂き

ありがとうございました

 

 

 

 

 

 

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